食材購入

現在ツークには日本食専門の食料品店はありません。 しかし、最近は日本食ブームのおかげでミグロやコープなどでも和食作りの食材を購入できるようになりました。家庭での料理を充実させるべく、食材購入のヒントを共有しましょう。


個人的な意見ですが、水が日本と違うので、「魚沼産こしひかり」をスイスの水で炊いても日本ほど美味しく炊けない気がしていました。最近、同じ黒豆を日本とスイスで一週間の間に二度同じように炊いた方から、「スイスだとふっくら仕上がらない、やっぱり水のせいだと思う」とお聞きしたところです。イタリア産の寿司用米などいろいろありますが、ミグロで売られている米の中で一番日本のお米に近いのは、Risotto用のSt. Andrea だと思います。

コールラビ(Kohlrabi)
大根の代わりにお出汁で煮たり、千枚付けのようなお漬物にしても美味。

あおのり(Nori Flocken)
駅のロータリーのところにあるReformhaus Müller 、マクロビオティック製品のところにある。


いろんな農家さんで新鮮な卵が買え、生食も可能な場合が多いです。ここの卵は「卵かけご飯しても大丈夫」という農家さんをリストアップ

  • Familie Horat
    Klosterstrasse 6
    Klosterhof
    6300 Zug
    http://klosterhof-zug.ch/index.php?page=hofladen
    Schulhaus Kirchmattの近く。かれこれ16年卵を買っていて生食もしていますが、全く問題ありません。平飼いの鶏たちは幸せそうです。
  • Familie Baumgartner
    Hünenbergerstrasse73,
    6333 Hünenberg See http://www.frisch-vom-hof.ch/index.php
    野菜、果物、牛乳、ヨーグルト、チーズ、パン、パスタ、お肉からアイスクリーム卵まで、全てbioで揃います。
    パンは金曜日と土曜日に販売されていて、何もつけなくてもかなり美味しいのです。ワインなどもあります。


メロンパン
駅のYoojisという寿司屋で高橋さんのメロンパンが売られています。

納豆
ルツェルン近郊に住む久美さんがドイツ産のオーガニック大豆で美味しい納豆を作って販売しています。納豆は冷凍状態で保管されています。1パック150g入りで 3.50 フラン。150gというのは、日本の3個パックの3個が全部入った量です。
kumizemp gmail.com
pとgmailの間にアットマークを入れて、メールでお問い合わせください。